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『BIG FOOT』 JAPAN TOUR 2022@大阪Studio T-BONE

12月08日(木)

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大阪市Studio T-BONE

坂田明率いる『BIG FOOT』ツアー! 【Big Foot】 坂田明(alto sax,clarinet,voice) Yong Yandsen ヨン・ヤンセン(tenor sax) 瀬尾高志 (contrabass) Darrene Moore ダレン・ムーア(drums)  ゲスト:有本羅人(tp,bcl) Studio T-BONE [大阪] 大阪市浪速区木津川1-2-6児島ビル1F 開場18:30 開演19:30 予約・前売3500円 当日4000円 Food:アンクルアント農園無農薬野菜のおばんざい・カレー 問:metonymy31ta@gmail.com 08053396853

『BIG FOOT』 JAPAN TOUR 2022@大阪Studio T-BONE
『BIG FOOT』 JAPAN TOUR 2022@大阪Studio T-BONE

日時・場所

2022年12月08日 19:30

大阪市Studio T-BONE, 日本、〒556-0027 大阪府大阪市浪速区木津川1丁目2−6 児島ビル

イベント詳細

坂田明率いる『BIG FOOT』ツアー!

【Big Foot】

 坂田明(alto sax,clarinet,voice)

 Yong Yandsen ヨン・ヤンセン(tenor sax)

 瀬尾高志 (contrabass)

 Darrene Moore ダレン・ムーア(drums) 

 ゲスト:有本羅人(tp,bcl)     

メンバーのプロフィールは下部にあります

Studio T-BONE  studio tbone.photography.com 

大阪市浪速区木津川1-2-6児島ビル1F 

開場18:30 開演19:30

●予約

前売3500円 

当日4000円

● Foodアンクルアント農園無農薬野菜のおばんざい・カレー

●お問合わせ

rotaunimayohu@gmail.com

metonymy.31ta@gmail.com

080-5339-6853有本 

【PROFILE】

坂田明(ミュージシャン/広島大学大学院生物圏科学研究科客員教授)

1945年、広島県呉市出身、広島大学水産学科卒業。

72年~79年山下洋輔トリオに参加、80年より「Wha ha ha」

「SAKATA TRIO」結成してヨ-ロッパツア-を皮切りに独立。

以後様々なグループの形成解体を繰り返しながら世界中を

あちこちぐるぐるしながらあれこれして今日に至る。

近著は「私説ミジンコ大全」CD「海」付(晶文社)。

http://www.akira-sakata.com

YONG YANDSEN ヨン・ヤンセン(Tenor Sax)

クアラルンプール(マレーシア)在住のサックス奏者。

アバンギャルドで実験的な音楽や表現を行っている。

はじめはギター奏者だったが、数年前からサックスに 転向。

強い息遣いで奏でるフリーテナーサックスは、アルバート・アイラー、阿部薫、浦邊雅祥などを彷彿とさせる。

クアラルンプール・コンテンポラリー・ミュージック・フェスティバル、

アジア・ミーティング・フェスティバル(日本)、

モザイク・フェスティバル・シンガポール、

チョップ・エクレクティック・インプロバイズド・ミュージックフェスティバル(シンガポール)、

フリー・ジャズ・アンド・インプロヴィゼーションフェスティバル(シンガポール)、

ミュージック・マターズ・フェスティバル(スリランカ)などで演奏を行う。

ダレン・ムーア、ブライアン・オライリーと「Game of Patience」として活動。

日本、シンガポール、スリランカ、タイで即興演奏を行う。

デビューCD「Trial and Error」とアルバム「The Bad Sleeps Well」をリリース。

音楽家 Sudarshan Chandra Kumar とアートスペースオーナーの Tey Beng Tze と共に、

2017年に LaoBan Records を設立。Sudarshan とのデュエット「His Hubris Clinamina」をリリース。

瀬尾高志(コントラバス奏者)

1979年札幌生まれ。コントラバスを藤澤光雄氏に師事。

2001年、キューバ、アメリカ各地を旅しながらセッション・ライブを重ねる。

2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演し、グランプリと横浜市民賞を受賞。

現在は板橋文夫FIT!など多くのバンドに参加。

また酒井俊、カルメンマキ、寺田町、デーモン閣下、七尾旅人らシンガーとの共演、

能楽師の一噌幸弘など邦楽器との共演、コントラバス独奏、工藤丈輝、

ジャン・ローレン・サスポータス、レオナなどダンサーとの共演も多い。

コントラバス集団『漢達の低弦』を主宰。

ばんけいジャズフェス、横浜ジャズプロムナード、WOMAD(シンガポール)、

RISING SUN ROCK FESTIVAL、PERCPAN(リオデジャネイロ、サルバドール)、

ASIAN IMPROVISATION ART EXCHANGE2010(ソウル)、ISB Convention 2013(Rochester.NY)、

グリーンルーム、サマーソニックなど国内外のフェスティバルに多数参加。

アメリカ、ベルリン、オランダ、ベルギー、ロンドン、オーストラリア、台湾など海外公演も多く行っている。

http://www.seotakashi.com/

Darren Moore  ダレン・ムーア (ドラマー/パーカッショニスト/エレクトロニクス奏者)

シンガポール在住オーストラリア人ドラマー、エレクトロニクス奏者。

即興演奏のグループであるGame of PatienceやオーディオヴィジュアルデュオBlack Zenith、

インド南部音楽との共演など様々な活動を幅広く行っている。10代よりオーストラリアでドラム演奏を始める。

クラシックとジャズを大学で修め、その後数年ロンドンに移住し、

多様な音楽的経験を経た後にオーストラリアへ戻り、様々なミュージシャンたちとのコラボレーションを行う。

06年よりシンガポールに移住し、ラサール芸術大学で教職に就く。

この頃より日本と東南アジア、オーストラリア、ヨーロッパを中心にジャズ、フリージャズ、エクスペリメンタルミュージック、電子音楽、即興音楽など幅広い活動を開始する。

シンガポールではC.H.O.P.P.A.Experimental Music Festivalのアーティストディレクターとして

世界各国のミュージシャンを招聘し企画する。特に親日家であり、07年より定期的に来日して演奏を重ねている。

確かな技術に支えられたジャズを演奏する一方で、通常の楽器演奏と異なる演奏法を用いて拡張された表現を用い、

一瞬一瞬に速度と密度の詰まった即興演奏を得意とする。

またドラムセットに限定されない多様な打楽器を演奏し、ごくシンプルな数少ない楽器からも

驚きと発見のあるライブを行う。今昔の様々な音楽に通じ、演奏するだけではなく自身もあらゆる音楽のヘビーリスナー。特に日本のフリージャズ、即興シーンへの思いと愛は格別で、常に喜びに満ち溢れたステージを見せてくれる。

すでに日本語に堪能で、音楽のみならず日本文化特に食事の大ファン。大の辛党でもある。

またミュージシャンとしての活動と平行して次世代の若い音楽家達の後進に力を入れており、

ドラム演奏と即興演奏の教育者でもある。

www.darren-moore.net 

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