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Entropic Hop with 由中小唄&有本羅人

5月17日(水)

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(有)スタジオティーボーン

ニューヨークから即興トリオEntropic Hopの来日公演!スペシャルゲストにトランペット/ベースクラリネットの有本羅人さんとヴォイスの由中小唄さんをお迎えします!

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Entropic Hop with 由中小唄&有本羅人
Entropic Hop with 由中小唄&有本羅人

日時・場所

2023年5月17日 20:00

(有)スタジオティーボーン, 日本、〒556-0027 大阪府大阪市浪速区木津川1丁目2−6 児島ビル

イベント詳細

日時:5月17日(水)

19:00 open / 20:00 start

チャージ:2,500円+1drink

場所:Studio T-Bone

大阪市浪速区木津川1-2-6児島ビル1F

https://www.tbone.photography/

■ ENTROPIC HOP

Ayumi Ishito 石当あゆみ(サックス)

Aron Namenwirth アーロン・ネイムンワース(ギター)

Kevin Shea ケヴィン・シェイ(ドラムス)

ニューヨークのアヴァンギャルド・即興シーンにおいて刺激的な活動をみせる面々が来日する。石当あゆみ(サックス)は大学卒業後ほどなくして渡米したため日本国内ではほとんど知られてこなかった。だが、エレクトロニック系ユニットThe SpacemenのアルバムがBandcampの2021年ベストジャズアルバムに、また巨匠ダニエル・カーターを迎えたクインテットOpen Questionのデビューアルバムが『Downbeat』の2022年ベストアルバムに選ばれるなど、このところ急速に注目を集めている。アーロン・ネイムンワース(ギター)のキャリアは長く、実に多くのニューヨークの偉大なミュージシャンたちと共演してきた。Playfieldという開かれたバンドで腕利きたちを取りまとめているのもその経験ゆえか。ケヴィン・シェイ(ドラムス)は底知れないエネルギーを発散する人だ。伝説的なバンドMostly Other People Do The Killingでの巧みなドラミングも、またマット・モッテルとの双頭ユニットTalibam!でのダダイスティックな暴れっぷりも愉快極まりない。

■ 有本羅人

1987年2月7日卯年生まれ。 トランペット・バスクラリネット吹き。

少年期にローランド・カーク、チャールズ・ミンガス、様々な黒人音楽に開眼し、Jazzmusicの道を志す。

ボストンはバークリー音楽大学に奨学金を獲得し留学するも更なる土着の文化を求め帰国。

三上寛やデカルコ・マリィといった面々と共演し新たな世界を知る。

現在は即興音楽、Jazz、総合芸術等と、ジャンルを超えて活動する。

所属バンドはメロンオールスターズ、Bright Moments、藤井郷子神戸オーケストラ等、

数バンドに在籍中。現在、自作のバンドは「兎に角」「ひごとゆらぐ」など。

■ 由中小唄

大阪生まれ。声。詩人。 奈良女子大学卒業後、ジャズボーカルのプライベートレッスンを受けながら音楽理論を学ぶ。2011年から、「関谷友加里トリオと田中ゆうこ」「フラゴーラ*ショコラータ」「メロンオールスターズ」他でボーカリストとして活動する中、伝統的な発声法、ハミングによる二重音、瓢箪カズーなどを使って多角的に音を構築し、さらに言葉の響き、とくに日本語のオノマトペによる独特のリズムを音としてとらえたソロパフォーマンスを展開している。

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