Eric Thielemans and BRIGHT MOMENTS QUARTET
10月21日(月)
|大阪市
ベルギーから 打楽器奏者/ドラマーのEric Thielemans(エリック・ティールマンス)が10数年ぶりに来日!! 魔術的に繊細なタッチと自らの音楽的指針と共に繰り広げられる完全に未開の音世界は数多の音楽家に刺激を与え続けている。 今回、その影響をさらなるリフレクトさせるであろう関西をアコースティックユニット「BRIGHT MOMENTS QUARTET」と音を共にする。
日時・場所
2024年10月21日 19:30
大阪市, 日本、〒556-0027 大阪府大阪市浪速区木津川1丁目2−6 児島ビル
イベント詳細
2024.10.21.mon.
@大阪/大正/Studio T-BONE
□出演
Eric Thielemans(drums)
[BRIGHT MOMENTS QUARTET]
高岡大祐(tuba)
有本羅人(trumpet/bass-clairinet)
橋本達哉(drums)
石原雄治(drums)
□open19:00/start19:30
□adv.3000yen / door.+500yen /+ 1drink
□food提供 アンクル・アント農園(オーガニック野菜のスパイスカレーと酒の肴)
□会場・予約・問い合わせ【Studio T-BONE】
大阪市浪速区木津川1-2-6児島ビル1F
[mail]rotaunimayohu@gmail.com
予約は下部ボタンより
Eric Thielemans エリック・ティールマンス
ドラマー、パーカッショニスト。音楽思想家。 音楽シーンや分野を横断しながら、ティールマンスは自らの羅針盤を頼りに旅を続けている。 「Snare is a bell」、「Sprang」、「Aural Mist」、「Bata Baba Loka」などの共鳴的なソロ作品や、実験音楽、ジャズ、インディー・フォーク/ポップ/ロックシーンのミュージシャンとの多くのコラボレーションで知られるティールマンスは、境界線を押し広げ、意識的なオーラル・スペースとテリトリーを拡大し続けている。 最近の作品には、 -------- ●Mika Vainio、Charlemagne Palestineとのtrio(PVT、Godbearより2020年4月リリース) ●Oren Ambarchi、Charlemagne Palestineとのtrio(PAT、Godbearより2022年7月リリース) ●Oren Ambarchiとのduo(Double Consciousness、 Matière Mémoireより2023年7月リリース) ●Billy Hartとのduo(Talking about the Weather) ●Chantal Acdaの諸作品群(The Sparkle in our Flaws、Bounce Back、Puwawau、Saturday Moon)など。 他にも、Marshall Allen(Sun Ra)、Tape Cuts Tape、Distance Light & Sky、Jozef Dumoulin、Trevor Dunn、Shahzad Ismaily、Vaast Colson、Nico Dockxなど多数の作品に参加。 2022年11月、ティールマンスは書籍『On Resonance』を出版。この集大成的な書籍作品では、会話、メモ書き、楽譜を通して日常的なマジックを探求している。 この本の出版を記念して、ティールマンスはCASSTL(現代フランドルの画家Luc TuymansとArocha-Schraenenのアートスペース)のために、トーク、コンサート、パフォーマンス、アート作品、彫刻、インスタレーションを含む48時間のスコアをキュレーションした。
(Japanese Bio: 山本達久)