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明滅する気配、その動態—上野賢治&氷見房子

5月18日(土)

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大阪Studio T-BONE

コントラバスフルート&ピアノのDUO

明滅する気配、その動態—上野賢治&氷見房子
明滅する気配、その動態—上野賢治&氷見房子

日時・場所

2024年5月18日 19:00

大阪Studio T-BONE, 日本、〒556-0027 大阪府大阪市浪速区木津川1丁目2−6 児島ビル

イベント詳細

2024.5.18 sat.

□出演

上野賢治 flute

氷見房子 piano

下記に詳細

□open 18:00 / start 19:00

□open charge¥2,500+1 drink order

□food 提供 アンクル・アント農園

□会場・予約・問い合わせ【Studio T-BONE】

大阪市浪速区木津川1-2-6児島ビル1F

[mail]rotaunimayohu@gmail.com

ご予約は下記ボタンを押して下さい

上野賢治・氷見房子 デュオ(北陸即興NEO)「過去への投射」

【上野賢治 フルート・作曲家】

オランダ・アルネム芸術学校音楽科卒。フルートを高橋眞知子に師事。また、ジャズフルートをユルグ・カウフマンに師事。指揮・アンサンブル指導をレックス・フェーロに師事。

在学中にHanBennink(ハン・ベニンク)のワークショップを受講し即興演奏をスタートする。

2012~2015年度、金沢市民芸術村ミュージック工房ディレクター。在任中、舞台作品「羅生門」「地獄変」制作、音楽(作曲・演奏)を手がける。

利賀演劇人コンクール2014に演出家として参加。上演作品「楽屋」(作 清水邦夫)の音楽も手がける。また多くの演劇・舞台作品に関わる。「北陸即興」メンバー。

【氷見房子】

身体の状態や体験に基づき、主に鍵盤楽器による即興演奏・パフォーマンスを行う。現在は特に、身体と環境が関わる過程の現象に興味がある。

「北陸即興」メンバー。また、「リラックス金魚」名義で絵も描く。

過去の出演作に、「sym-企画公募2022 北陸即興『わたしは未来を思い出している』」(2023年、金沢市民芸術村アート工房)、「原っぱ運動会」(2023年、犀川河川敷)など。

「北陸即興NEO」とは

いまこの瞬間起きている事は必然である。という確信を持った即興表現の舞台として自らの存在を定める。それが「北陸即興NEO」の行動原理です。現在は2024年の初めですが、「北陸即興」として存在しはじめたのは2022年夏です。その時から今はうっすらと見えますし、過去も必然として存在していた。だから現在この瞬間がある。そんな思考の現実化を即興表現のエンジンとして「北陸即興NEO」は舞台に自分を置きます。時間の流れの向きを常識から解き放てば、即興ではなく必然の展示となる。台本はありませんがそういう展示をしています。陽電子が時間を逆行するように・・・

氷見房子・上野賢治

※「北陸即興」は2023年1月に「わたしは未来を思い出している。」という公演を2週間にわたって金沢市民芸術村で行いました。@沖縄groove

浦添市勢理客2-18-10-B1

電話番号

098-879-4977

e-mail groove@cosmos.ne.jp

https://youtu.be/7JTOPWGhksA

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